BMWエンジン

BMWのエンジンルームから煙。漏れ2種類の原因を説明

オイル漏れしてエンジンルームから煙が出たBMW

BMWのエンジンルームから煙がモクモク出ることないですかね。

煙が出るとちょっと危険な感じですが、故障原因は2種類ありますのでお答えします。

エンジンルームから出る煙の原因

  • 冷却水が何らかの原因で漏れてエンジンに直接かぶって煙が出る
  • エンジンのつなぎ目のパッキンからエンジンオイルが漏れて煙が出る

ズバリこの2種類から漏れている事が非常に多いので説明していきますのでご覧ください。




BMWのエンジンルームからの煙は2種類

BMWのエンジンルームからの煙は2種類

エンジンルームから出る煙は故障しているから出ます。

そして煙の色は「白色」が断然多く、これから説明していく2種類ともほぼ同じような白煙になります。

冷却水が漏れた煙の場合

冷却水の煙のときは、いきなり白い煙が水蒸気のようにもくもく出るのが特徴です。

しばらく時間がたつと、そうですね5分くらいで煙が徐々にうすくなり煙が出なくなります。

冷却水が原因のときは、ホントに一気に出る傾向があるので、エンジンはすぐにでも切れる状態であれば切るようにしてください。

冷却水が漏れた状態だとオーバーヒートしてしまうので長くは走れませんので注意してくださいね。

 

エンジンオイルが漏れた煙の場合

エンジンオイルが漏れたときにも煙が出ます。

煙に色もほとんど冷却水のときと同じです。見分けはほとんどわからないのが特徴です。

エンジンオイル漏れが原因の場合、継続的に出る事が多いです。

そしてBMWを走らせながら、エアコンの空調を外気導入にしていると焦げ臭い匂いが室内に入ってくるので分かりやすいです。

 

甘い匂いは冷却水漏れが濃厚

まずはじめに、冷却水とはロングラフクーラントといいます。

業界用語ですと、クーラントっていってます。

簡単な確認方法は、何となく「甘い香りがする」ことを覚えていただけたらいいと思います。

冷却水が漏れているとホントに甘い匂いがするんですよ。表現がむつかしい…

エンジンルームにある冷却水が流れている部品には、プラスチックやアルミそしてゴムが使われています。

常に高温にさらされているので劣化が進みやすいんですね。

プラスチック部品は亀裂が入り、劣化激しいと最悪根本からパックリ割れて取れてしまうことがあります。

ゴム部品で有名なのは、ラジエターのゴムホースが切れて冷却水が漏れることが多くあります。

冷却水の特徴

冷却水(クーラント)の色 青色があります 赤色があります
冷却水の濃度(クーラント)(薄める割合) 50対50の割合で薄めて使います 50対50の割合で薄めて使います
冷却水を薄める方法 水道水で大丈夫です 水道水で大丈夫です

 

焦げ臭い匂いはエンジンオイルが漏れている

エンジンオイル漏れの匂いは、エンジン自体が冷えているときは匂い自体は出ないことがあります。

なぜならエンジンにオイルが付着したものが冷間時だと加熱しきれてないからです。

おもにエンジンが温まってから、外部に漏れたエンジンオイルが加熱されることによって、煙となりボンネットの隙間から出てくるんですね。

BMWのエンジンルームから煙:まとめ

エンジンからの煙について説明してきましたがなんとなくわかりましたでしょうか。

煙の種類が2種類あることも分かりましたね、でも見分けがつきにくいのでおさらいしましょう。

  • 甘い香りがするときは冷却水が漏れている可能性がある
  • 焦げ臭い匂いがするときはエンジンオイルが漏れている可能性がある

という事でしたので、もし今後エンジンルームから煙が出た場合はチェックしてみてください。

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