BMWシャーシ

最近のBMWは故障が少ないのか後悔や失敗をしない為に説明します

2018年12月4日

BMWの故障が少なくなっているとよく聞きますが…

いまあなたがお乗りのBMWはどうでしょうか。

もし中古車で購入されてから3年近く故障がないならとても良い状態のBMWを手にしていますね。

BMWを買ってから、後悔や失敗した〜とか言う方もいらっしゃいます。

故障といってもたくさんありますし、できれば故障して欲しくないのが本音です。

故障事例の一つは「音の故障」が表現しずらく伝わりにくくてむつかしい事があります。

走行中にコトコト音がするとか、ブレーキを踏むとキーキーと音がする。

音の故障が一番時間のかかる修理です。

それではBMWの故障に関してご説明しますのでどうぞご覧下さい。




最近のBMWは故障が少ない?

そうですね、お客さんからもよくこのことを聞きます。

新車で購入してメーカーの保証が切れる5年あたりからがいちばん故障が出始める時期だと感じます。

新車で買ってはじめの車検3年までは、正直故障は少ないです。

と言いますか、走行距離も3年走っても多い方で3万kmくらいなので故障はほぼないです。

しかしBMWや外車は「リコール」が多い事をお伝えしておきます。

外車は新しい機構の部品を使う事が多い為、初期不良が多い事が挙げられます。

それによって繰り返し「リコール」が行われるという仕組みなんですね。

ほとんどリコールで3年は故障を回避できる形になります。

新車から3年以降になると、故障頻度がグンと増えてきますので是非覚えておいてください。

 

特に多い故障は電装系が多いですね、次にオイル漏れ、水漏れと続きますがパターンは決まってます。

電装系のセンサー単体故障など

オイル漏れは、オイルを溜めてるオイルパンやホースの漏れゴムパッキンの劣化による漏れ

水漏れに関しては、ホースからの漏れやラジエターの予備タンク、距離が多い場合はウォーターポンプからの漏れ

上記の故障が発覚した車検整備のときは、一緒に修理すれば問題なく通りますので安心してください。

予防整備を施してあげると、出先で故障に遭遇するという事が極端に減りますので予防整備はオススメします。

予防整備とは、前もって「故障するだろう」という部品を前もって交換する事です。

ちょっと部品がもったいないと思いがちですが、BMWは壊れる部品がパターン化され修理工場はわかっています。

時間がある時にでも、勇気をだしてメカニックに聞いてください。

メカニックは心優しくお答えしてくれますので声がけしてみてくださいね。

参考記事 BMWのATF交換のメリットやデメリットをどうぞご覧ください
BMWのATFを交換する「メリット・デメリット」を解説します 

BMWでよく故障する部品をご紹介します

バルブボディという部品でオートマチックの心臓部にあたります

バルブボディという部品でオートマチックの心臓部にあたります

このオートマチックも故障が絶えない部品の一つです。

上の画像は、オートマチック内部の部品です。

オートマチックの心臓部と言ってもいいパーツです。

BMWのバルブボディと言うオートマチックの下側に付いている部品です。

あなたのBMWにも同じような部品が装着されていますよ。

この中に小さいボールやスプリングそして肝心なバルブを作動させるスイッチが内蔵されています。

上記画像左の縦に四角く光っている所についていたパーツがこわれていた為、走行できなくなった原因でした。

オートマを長持ちさせる為には、定期的なオートマチックオイルを交換する事です。

距離にして、5万kmで交換しておけば安心していいでしょうね。

過走行しているBMWにはオススメしません。

理由は、新しいオイルに交換すると古いオイルの残存物がオイルを通る油路で詰まってしまうからです。

10万kmを超えたBMWには、とてもリスクが伴いますのでやめておいた方が無難です。

あとよくオートマチックの添加剤を入れる事を耳にしますが、添加剤もオススメしません。

内部のゴムやディスク板などの部品を壊してしまう事がありますので注意が必要です。

BMWのオートマチック内部パーツ

ピーススリーブでミッション内部の重要な役割を持っています

上記画像が、その壊れていた部品です。

よく見ますと、中央やや左の真ん中に亀裂が入っているのが見えますでしょうか。

こんな小さな部品でBMWが走行できなくなってしまうなんて考えられないですよね。

これが現実起こっているオートマチックミッションの内部の現状です。

通常はここまでは見せないレアな部品です。

しかし当然この部品を交換するにあたり、オートマチックミッションの下側をそっくり外してバルブボディを脱着しないといけません。

手間の方はと言うと、それなりにかかっています。

こうならない為にも、今まで説明した事を実施して守っていただければBMWは長持ちします。

オートマチックの交換で、約100万円以上かかるところ半分以下の金額で直せる事ができればラッキーではないですか。

オートマチックを修理するデメリット

一つは耐久性、新品のオートマチックよりは当然落ちます。
時間的に、オートマチックそっくり交換するより期間もかかる事でしょうか・・
バルブボディの中の部品も同じく耐久性に欠けるところです。

一部の部品を交換するので、それ以外の部品は壊れるリスクがある事を添えておきますね。

一部の部品が新しくなると、それ以外の古い部品に負担がかかるという意味です。

そこをご理解いただければ、まだ十分走行できるオートマチックである事は間違いありません。

BMWを買って後悔や失敗をしない

直してからすぐ故障するようでは全く意味がないので、直す立場からすればしっかり修理します。

あなたの一番の悩みは、ズバリお金の問題が頭に浮かんできませんでしょうか。

BMWにも新品以外に中古部品が存在しますので、率先して使っていきましょう。

たまに伺うのが、

「あと1年くらいしか乗らないから安く修理してよ〜、もうちょっとなんとかならないかな…」

そういう場合に中古品をオススメするショップも少なくありません。

お店自体でも、中古の卸店と繋がっていますので、聞いてみるのも一つの手段ですよ。

新品部品で修理するより、部品代は約半分で直す事ができます。

修理するショップをうまく利用していただければ良いと思います。

BMW定番のヘッドライトの黄ばみ「磨いてコーティングします」

BMWで必ずといっていいほどライトの黄ばみが発生しますよね。

ヘッドライトの表側はプラスチックでできている為、経年劣化は避けて通れません。

時間が経つと表面に覆われているプラスチックが黄ばんできます。

覆われているプラスチックの一番外側に薄いコーティングがしてあるのですが、コーティングそのものが黄色くなるんです。

ライトのプラスチックを磨いても一時的にきれいになるのですが、1ヶ月もするとまた黄ばんできます。

そこでその黄ばみを、まったく新品同様にしてしまう業者を紹介します。

新品じゃないの、と思えるくらい綺麗になりますので、一度試されてはいかがでしょうか。

>>ご興味がある方はこちらになります

まとめ

今回はオートマチック内部の部品に触れてご説明してきました。

結論からいいますと、中古車で走り過ぎたBMWは故障のリスクはあります。と言う事をそっと添えておきますね。

しっかりBMWのこわれやすい部品を前もってキャッチしていれば、万が一オートマチックの故障があっても心しておけるのではないでしょうか。

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