ベンツエンジン

ベンツでエンジン警告灯がついた原因は電装系が8割|ランプを消すにはテスターが必須!

2019年1月2日

ベンツのエンジン警告灯がつくのは異常です

ベンツに乗り変えるようになって、国産車であまり経験しない事ってわかりますか。

それはメーターパネルにある、普段はかくれて見えないエンジン警告灯がよくつくことです。

原因はさまざまですが、あなたが乗っているベンツでも一度や二度あるのではないでしょうか。

故障原因はプラグコード(配線)やスパークプラグの劣化による点灯が経験上よくあるんですよ。

警告灯がつく原因をいくつか説明していきますのでどうぞご覧になってください。




エンジン不調もなく警告灯がつくのはなぜなのか

エンジン不調もなく警告灯がつくのはなぜなのか

エンジン不調もなく警告灯がつくのはなぜなのか

では、どうしてエンジン警告灯がついているにもかかわらず、エンジン不調やエンストとかしないのでしょうか。

エマージェンシーモードがあるからです

エマージェンシーモードとは

  • エンジンコンピューターが異常を感知して通常走行できるように学習しながら補正するからです
  • 必要最小限の走る事を優先して、コンピューターが自動で判断し制御する事です

とても優秀な制御をしているんですね。

ある程度時間が経つと制御しきれずにエンジンがブレたりはしますが、何とか頑張って走ろうとします。

しかしその制御も長くは続きませんので、時間があいた時にディーラーや専門ショップでみていただく事をおすすめします。

 

バッテリー端子を外さない

バッテリー端子を外さない

バッテリー端子を外してしまうとデーターが無くなってしまうよ!

ネットで見たことがあるからといって、バッテリーのマイナス端子は外さないでくださいね。

  • バッテリーマイナス端子を一度外してしまうと、データーがリセットしてしまうので注意してください。
  • 自動補正が効かなくなりエンジンが全く以前と変わってしまうので、バッテリーマイナス端子は外さないようにしてください。

 

バッテリーを外してはいけない理由

バッテリーを外してはいけない理由

バッテリーを外してはいけない理由

なぜバッテリー端子を外してはいけないのか。

上にも少し説明書きをいれましたが、外すと「警告灯の原因」が消えてしまうからです。

バッテリー端子をはずすと、チャックランプが点灯した原因の元がなくなってまいエンジンコンピューターがまっさらになるのです。

まっさらになった状態だと、工場側で診断しても根本的なデーターが拾えないため時間がかかってしまうからです。

警告灯が点灯する症状を実際に出すまでに1日では症状がでず、2日目にしてやっと警告灯がついてくれた、なんてこともあるくらいなのです。

ですので点灯したらさわらず整備工場に持ち込んだ方が修理自体早く終わることもあるくらいですよ。

 

エンジンの警告灯がつきやすい部品はコイルやプラグが多い

エンジンの警告灯がつきやすい部品はコイルやプラグが多い

エンジンの警告灯がつきやすい部品はコイルやプラグが多い

冒頭で説明しましたが、圧倒的にプラグコードやイグニッションコイル、スパークプラグが原因で点灯することが多いです。

どうして多いかと言いますと、ベンツのエンジンルームはかなり高温にさらされています。

そのプラグコードとは、エンジンの真上に付いているので、まともに影響を受けるからです。

最近のベンツはコードと言うより配線と言った方が正解かも知れませんね。

その次に多いのが、回転信号を拾うセンサーも故障してエンジン警告灯がつくことです。

エンジンには100を超えるセンサー類がついています。

それを動かすコンピューターも何十個単位でついてますので、壊れるのも無理もありません。

それだけ自動化されて動いている訳ですからね。

他にもベンツのエンジン警告灯が出る原因とは?お決まりの『センサー系統5選』を解説の記事にありますのでどうぞご覧ください。

 

エンジンもかからなくなった場合の処置方法

エンジンもかからなくなった場合の処置方法

エンジンもかからなくなった場合の処置方法

エンジンも始動できなくなってしまい、どうしようもない場合

  • 購入元のショップに連絡をまずしてください。ディーラーであれば、24時間コールサービスもあります。車検証入れの中に冊子がありますので確認してください。
  • 夜間や時間外の場合は、あなたの入っている任意保険会社付帯のレッカーサービスに連絡しましょう。
  • JAFの会員であれば、連絡をしていただければ4、50分で到着するので安心です。

 

エンジンの警告灯は自分で消す事はできるのか

エンジンの警告灯は自分で消す事はできるのか

エンジンの警告灯は自分で消す事はできるのか

本来はエンジン警告灯は専用診断機がないと消せません

正直いいまして、裏技などもないんです

一度点灯したエンジン警告灯は、一過性の場合があった時、自然と消灯する事がまれにあります。

再度点灯する事もあるので、気には止めておいてください。

理由として短期間ではセンサー個別のデーターを拾うことができないからです。

現代のベンツにおいて、「 コンピューターのかたまりが走っている 」と思ってください。

配線などを使って、ご自分で消す事だけは絶対におやめください

今の車輌は昔と違い簡単には消せませんし、とても大きなリスクをともないます。

最悪エンジンコンピュータを壊しかねません。

注意しないといけないお約束です

ネットで出回っている情報をうのみにしないでくださいね、読んでいて嘘がとても多いからです。

年式や型式が違うだけでも配線の位置も全くことなるためです。

お恥ずかしい事ですが、私も車輌情報を取り込む配線関係などは慎重に取り回しするように心がけて整備しています。

手元にサービスマニュアルや配線図があれば、とても安全に修理することができるんですよ。

ベンツテスター診断の落とし穴|診断機の出た内容に頼ると直らないのは常識でも説明してますのでどうぞご覧ください。

 

ベンツの診断手数料(テスター診断)

ベンツの診断手数料(テスター診断)

ベンツの診断手数料(テスター診断)

診断料は標準的に5,000円くらいで見てくれる所がありますのでお世話になってください。

そこで下される診断によっては、延命できる部品やすぐに交換が必要な部品もありますので、かならず見積もりをとるようにしてください。

警告灯がつくという事は、すでに部品自体の寿命がきているということです。

例えば部品が4つ使っているうちの1つ故障している場合は、4つとも交換した方があとあとトラブルになりません。

いずれ同じ部品も壊れるわけですから、一緒に交換したら間違いないです。

いずれ部品の寿命は来ますからね。

 

簡易テスターでベンツのエンジン警告灯を消す

あなたは診断機を見たことがありますか。

サービス工場が使っている専門的なテスターではなく、簡単に車両のテスターをつなぐプラスチック製のカプラーに取り付ければ診断できるんです。

最近の簡易テスターは、日本語表記でとても優しくなっていて直感的にいじれるようになってきました。

通常ベンツを乗られている方は非常に車に愛着をもっておられます。

故にお金もあまりかけたくないのも実情ではないでしょうか。

  • ディーラーに診断してもらうだけで5000円位かかってしまう
  • すぐに見てほしくて電話したら、一週間先ではないと見られないと言われた…
  • ディーラーの工場まで片道45分もかかって面倒くさい…

上記ような事が一瞬にして解決してくれるのが、こちらの簡易テスターです。

オススメの簡易テスター!

    • わざわざディーラーに持っていきお金を払わなくていい
    • もしもの時にあれば消せる、一つ持っておくととても便利
    • 圧倒的に時短につながり、おおよその修理箇所がわかるので検索で見積り代早わかり

※部品交換しないと消去できない場合もあります

ベンツに限らず、その他の外車や国産にも幅広く使用できるようになっていますので、応用が効くのも簡易テスターのメリットです。

 

テスターで故障しているフォルトコード(壊れているであろう部品名)をGoogleで検索し、だいたいの内容はわかるはずです。

どんどん昔と変わってきていますので、その変化の流れに遅れてはもったいないと思うのです。

 

* 追伸

大切な内容をお伝えしますね。

テスターで見たあとにリセットする項目があります。

リセットしたからといって、必ず警告灯が消去できるとは限りません。

実際に部品が故障していて、その部品自体を修理もしくは交換しないとリセットしても再点灯してしまうことをご留意ください。

 

ベンツのエンジン警告灯がつく原因は電装系が8割のまとめ

エンジンの警告灯の話はいかがでしたでしょうか。

少し深く入った内容だったと思いますが、警告灯はなにかしら発しているシグナルと思ってくださいね。

中には単純にゴムのホースが断裂してたりしてもエンジン警告灯がつく場合があります。

その場合、ホースのみ変えればとても安く済む場合もありますのでまず診断する事をオススメします。

いきなり警告灯がついたら私でも焦りますし不安になるんですよ、全くあなたとおんなじです、笑。

なにか不安なことや疑問があったら、遠慮なくコメントやお問い合わせをしてくださいね。

警告灯がついた場合に、ベンツの故障した時に最低限直すべき部品|OEMをチョイスという記事も書いていますのでよろしかったらどうぞ。

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