BMWの工賃ってどうやって決めているんだろうと思ったことありませんか。
部品交換するたびに金額がまちまちでまったく想像がつかない…
- 車を修理に出すたびにビクビクすることがある
- また高額な請求をされるのかとても不安だ
このような悩みを解説していきますのでどうぞご覧ください。
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BMWがまた壊れると妻に何て言ったらいいの
もう歳も46になってしまったし、車のBMWがまた壊れたし何て言って妻に言えば言いのか分からないよ。
ほんとよく壊れるし参った。車検で30万以上も2月にかかったし何て言えばいいんだろう…
もう車検て言えないし、小遣いの5万のなかで使ったら何にもできなくなるしどうするの。
今回はエンジンのマークは出てないけど、ブレーキのランプが点いてるからブレーキ系の故障に間違いないと思うんだけどね。
こういうことありませんか?
車が壊れると修理工場に持っていかないと車は直らないですよね。
じゃあ安く直す方法は、見積もりに記載してある部品を持ち込んで直してもらう事もできるはずです。
ブレーキパッドが減っていたなら、あなたがご自分でネットを利用して購入できれば修理工場の半値以下で買えるはずですよね。
ブレーキパッドメーカーは、ほとんどが対応しているので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。
できればディスクローターも一緒に交換すると、のちのち高額にならなくて済みます。いずれ交換しなくてはいけないのですから。
BMWはブレーキパッドとローター両方削れてしまうのでセット交換が理想なんですよ。
あっそうそう、パッドセンサーも削れているので必ず交換になりますので忘れずに注文してください。(センサーとはドライバーにランプで知らせる役割をもっています)
交換工賃の標準額
工賃の標準的な金額をお伝えします。
ブレーキパッドとディスクローター及びセンサー交換で15,000円から20,000円の間くらいになります。
これは持ち込み料込みの金額を算出していますが、あくまでも標準です。
お店によっては、これ以上する場合がありますので工場でご相談する事をオススメします。
修理工場の工賃の出し方とは
修理工場の工賃の出し方に疑問がありませんか。
修理工場の工賃は店によって決められています。決めると言うのは、1時間のレバーレートという時間工賃なんです。
外車の工賃は、だいたい1時間10000円くらいからの計算になります。
標準時間が1,5時間の場合だと10000円×1,5時間なので15,000円と言う事になります。
工賃の標準時間とは
標準時間とは、個別の車ごとに交換する時間がおおむね決められているんです。
BMWの5シリーズであれば、ブレーキパッドの交換時間は1,5時間で交換というように決まりがあるのです。
ですから、だいたいのお店には工賃表があり決められた店の1時間あたりの工賃で前後するのですね。
例えば
- A工場の1時間あたりのレバーレートは10000円。B工場のレバーレートは12000円。
パッド交換1,5時間だと
- A工場15000円、B工場18000円という計算になります。
このような形で店ごとにレバーレート設定してあるので、工場の違いによって工賃の開きがあるのです。
ブレーキパッドとディスクローターの交換作業時間
部品交換する作業時間が気になるところだと思います。
時間的に作業開始から2時間もあれば最終の試乗まで終えているはずです。
突発的な追加作業がないことが前提です。どうしても追加作業が出る事もあります。
例えば取り終えた部品に再使用できない事が判明した時は追加が発生します。
追加作業で追加部品在庫が無いこともあると思います。
その時は、翌日までお預かりになることも想定しておいた方がいいでしょうね。
BMWの部品交換する工賃の出し方:まとめ
いかがでしたでしょうか。
車種毎の工賃設定があることが分かりましたね。
これでだいたいの工賃の概要がわかるようになると思います。
肝心な見積もりを出していただいたら、まずご自分でも部品代を調べた方が必ず安くなりますので検索してみてください。