車両のバッテリーが上がってしまう事が多い冬場ですが、夏にも多いのは知っていますか。
これからの夏場はエアコンをつけますが、冬場より車の電流を消耗してる事が多いんですよね。
バッテリー上がりには、普通はブースターケーブル(赤と黒の太いコードです)を使います。
そしてエンジンが始動している車から、バッテリーが上がっている車に繋げてかけてあげるのが普通ですよね。
そのエンジン始動している代わりの車に使うのが「スタートキューブ」と言うとても優秀なジャンプスターターなんです。
これがあれば、いざと言う時に助けてくれるアイテムです。
バッテリー上がりだけじゃなくて、シガーライターのアダプターで12v用の家電も繋げて使えます。
では、そのスタートキューブを紹介していきますのでどうぞご覧ください。
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小さい塊のスタートキューブとは
スタートキューブは、バッテリー上がりの時に使う小さい持ち運びができるポータブルバッテリーです。
バッテリーがあがった時の元になる車、つまり繋げてもらう車の代わりになるのが「スタートキューブ」なんです。
こちらに説明してるサイトをいれておきますのでご覧ください。
あなたのベンツの始動性はどうですか、一発でかかりますか。
ベンツの小型バッテリーであれば、スタートキューブで始動可能です。
小さいのに、とても強力な予備バッテリーなんです。
いちいち違う車を持ってきて、ケーブルで繋げる事もなくスタートキューブを使うだけでかかるようになります。
緊急の時に使えますので、ベンツのトランク奥にしのばせておくだけで良いんです。
しばらくスタートキューブを放置しても使える
なかなかスタートキューブのバッテリーが放電しないのでびっくりするくらいです。
先日使う事があったんですが、4ヶ月くらい車内に置きっ放しでも使える程スタートキューブは優秀です。
取説を見るかぎりでは、1年近くも平気とあるくらいバッテリーがなくならないんです。
一度満充電すると「1年近くの放置」でもエンジン始動が可能。
いつでも安心の緊急用電源です。
但し、スタートキューブの本来の長寿命を発揮するためには、6ヶ月に1回程度の定期的な満充電が必要です。
バッテリーの使い過ぎなどは、乗る側からすれば全く気にしませんからね。
たまにルームランプの消し忘れでバッテリーを上げてしまう事もありますが。
一昼夜ルームランプを点けたままにするだけでバッテリーは上がる事もあるので、そんな時はホント頼りになります。
JAF公認のバッテリースターターになっている位ですからお墨付きです。
1回だけ使いたい場合の充電はエンジンルームのバッテリーに5分繋げて置くだけでOKです(エンジンは始動した状態)
スタートキューブのメリット
スタートキューブの残りのバッテリー残量がLEDのインジケーターで一目でわかるのもメリットです。
バッテリーコードも、普通に使うにはちょうど良い長さに作ってあるのも見逃せません。
バッテリーの大きさを考慮した設計で、排気量の大きいバッテリーもカバー出来る長さになってますので安心して使う事ができます。
スタートキューブのデメリット
個人的な意見ですが、ケーブルの長さをもうちょっと長くしてもらえたらと思う点です。
バッテリーのプラス端子は普通にバッテリーに繋げますが、時にマイナス端子をエンジン側にも繋げるので短いと足らない事です。
この1点くらいが個人的にあるくらいで、後は十分すぎる性能に満足しています。
スタートキューブが優秀すぎる:まとめ
いかがでしたでしょうか。
あるととても便利なスタートキューブの説明をしてきました。
車両の隅に忍ばせて置くととっても便利ですので今回は紹介させていただきました。
車以外にも使えますのでスタートキューブを検討してみてはいかがでしょうか。